May 31, 2022

Success Holdersの社風ー根底にあるコアバリューとは

サクセスホルダーズのコアバリュー

創業35年目を迎え、事業の選択と集中によりテクノロジー事業を更なるスピードで成長させていくことに舵を切ったSuccess Holders。そんな当社にはどのような社員が集まり、どのような想いで働いているのか、今回はその雰囲気を感じ取ってもらえたらと思い社風についてお伝えする内容をお届けします。

当社が掲げるコアバリュー

第二創業期の今、当社にはさまざまなメンバーが集い、成長を加速させるべく日々業務に取り組んでいます。そこには内勤もエンジニアも違いはありません。Success Holdersは人材採用に当たって、当社の掲げるコアバリューについて説明しています。その理念に共感して入社を決意してくれるメンバーの集まりですので、皆根底には同じようなマインドが自然と備わっていることが感じられます。

コアバリュー①Proactive

Proactiveとは、「積極的な」や「前向きな」といった意味の言葉ですが、当社では「自分の頭で考え、判断し、自ら率先して行動に移すこと」と定義しています。常識外のスピードで成長を目指す当社にあって、言われたことをこなすだけの指示待ち状態や、会社が何かをしてくれるのを待つという受け身の姿勢では、誰もその成長を助けてくれません。反対にProactiveに動けるメンバーには、どんどん新しい仕事や次のステップをお渡しします。時代の波に埋もれず、率先して乗りこなしていこうという気概を持ったメンバーが集まることで、会社としても個人としても非連続の成長が実現できる組織を目指しています。

コアバリュー②Team

人それぞれこれまでの人生で様々なことを経験することと思いますが、皆何かしらのタイミングで「自分一人で出来ることには限界がある」と悟る瞬間があるのではないでしょうか?Success Holdersでは、エンジニアであれば配属先のチームで自らの役割をしっかりと果たすこと、内勤であればエンジニアの働きやすい環境や成長を促す案件の獲得に尽力すること、のように、自分にとっての「顧客」の為に全力で日々取り組んでいます。そしてそれを最速のスピードで最大限の成果に高めるためには、やはりチームや誰かの手を借りながら進めていくことが必要であると考えています。「みんなで一つの目的・目標に向かって努力し、達成すること」にやりがいや喜びを感じることのできるメンバーの集合体は、とても強いです。全員で協力し合って最高の結果を出す。一人でも多くそのような熱い気持ちを持ったメンバーを迎え入れたいと考えています。

コアバリュー③Cool

Coolというとかっこいい、という言葉がイメージされる方が多いかもしれません。もちろんそういう意味もありますが、私たちは「自らの仕事に誇りを持ち、胸を張って家族や仲間に伝えることのできる真摯な姿勢」と定義しています。今の世の中は技術の進歩もあり、「効率化」が業務上重要な要素になってきていると思います。もちろん効率化はとても大切で、追求すべき事柄です。一方で、私たちは「効率化」と「手を抜く」ということは全く別物であると考えます。それぞれの顧客のニーズに対し「手は抜かず」、だが「効率的に」全力で真摯に取り組むことで、最高の結果を生むことを目指しています。昔「冷静と情熱のあいだ」という映画がありましたが(関係ない)、皆さんも冷静に(Coolに)物事を見据えつつ、情熱を持って目の前の物事に取り組む気持ちを是非忘れずにいてほしいと思います。

ともに新たなカルチャーの作り手になりましょう

以上、私たちの根底に流れるコアバリュー、カルチャーについてお伝えしてきました。Success Holdersにはさまざまなバックボーンを持った個性豊かなメンバーが集結し、交じり合って今の社風が醸成されています。今後も新たなメンバーを迎えるたびに、カルチャーはどんどん更新されていくでしょう。しかし、根底に流れる想いや目指す方向性は同じです。皆さんもこの中で文化を作る担い手となりませんか?いつでもご参加をお待ちしております。

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