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釜 宗平
Shuhei Kama（24）ENGINEER／TECHNOLOGY DIV.
大学中退後、都内にてデバッグエンジニアとして勤務後、当社へと転職。入社後研修を経たのち、エンジニアとして再デビュー。現在は配属先企業にて活躍中。
Success Holdersに入社したきっかけを教えてください。
私は地元熊本で高校卒業後、大学の経済学部で学んでいたのですが、仲の良かった先輩がエンジニア志望で、その方の話を聞いているうちに徐々に自分も興味が湧いたところがありました。エンジニアの世界に詳しかったわけではないのですが、もともとゲームが好きだったので、大学を中退して東京でゲームのデバッグエンジニアとして働き始めました。ただ、働き方が過酷で、また業務内容もひたすら同じことを繰り返すという成長があまり感じられないような内容だったこともあり転職を検討していた折に出会ったのがSuccess Holdersでした。
どのようなところが入社の決め手になりましたか？
面接を受けた際の印象がとてもよかったところです。所謂面接チックな面接ではなく、もっと雑談ベースのフレンドリーな形で話を聞いていただくことが出来ました。そこでこちらのことを深く知ろうとしてくれている姿勢や、会社の柔らかい雰囲気を感じ、自分もここで一緒に成長したいと素直に思えたことが決め手となりました。
実際に入社されてみて何かギャップはありましたか？
特段ないと思っています。同じくらいのタイミングで入社されたエンジニアの仲間たちとは、現場で一緒になることもあり、気心の知れたメンバーとはよく飲みになど行っていました。最近はコロナ禍の影響もありあまり集まったりは出来ない状況ですが、落ち着いたら新しく入ったメンバーも含めて、エンジニアが集まる機会を持てたらより輪が広がっていいなと思っています。
釜さんの現在の業務を教えてください。
現在の配属先では主にWEBページの構築や修正、社内で運用するアプリの開発などを担当しています。インフラエンジニアとして入社し、基礎的な学習、業務は経験していたのですが、たまたま配属された先が開発にも携わらせてもらえるということでしたので、幸運にも両方を経験出来ている形になります。もちろん最初は知識ゼロの状態で配属されたのですが、配属先の先輩社員の方々にやさしく色々と教えてもらえましたので、とても良い環境で仕事をさせてもらっているなと感じています。
仕事でやりがいを感じるのはどんな時ですか？
日々新しいことを学んでいる感覚があるのですが、そのように得た知識やスキルが発揮できて、一人でタスクをこなすことが出来たときには達成感や充実感を覚えます。先輩たちは優しいですが、早く一人前になって貢献したいという想いもありますので、学習サイトなどを使って予習したり、先輩が使っていた教科書的なものを借りて勉強したりと、自己研鑽の時間も設けるようにしています。
逆に仕事をしていて大変と感じるのはどんな時ですか？
エンジニアの世界はどこでもそうだと思うのですが、技術の進歩も早く、とにかく日々勉強し続けることは大変だなと感じる時もあります。ただ、私の営業担当に当たる方も親身になってキャリアのアドバイスをしてくれますし、自分の成長が皆の助けになるとも思っていますので、日々自己研鑽しながら努力をしています。むしろ一人暮らしで食事を作ったり洗濯物が溜まりがちだったりすることの方が大変かもしれません(笑)、つい外食に頼りがちになってしまうので健康には気を付けたいと思っています。
仕事とプライベートの両立は出来ていますか？
仕事にもやりがいを感じていますし、プライベートも十分満喫できていると思います。日中は座り作業が多いのですが、合間を見て散歩したりもできますし、休日には友人とバッティングセンターへ行ったりと運動不足解消に努めています。また、個人的には旅行が好きなので、年末年始やゴールデンウイークといった長期の休みには海鮮の美味しい北海道など、たくさん国内旅行に行ってみたいと思っています。
今後のキャリアビジョンについて教えてください。
今はWEB系の業務を担当していますが、インフラエンジニアの仕事もとてもやりがいを感じられる業務であり、将来的にはダブルスキルで活躍できる、幅広い力を身に着けていきたいと思っています。Success Holdersでは業後や隙間時間で自己学習に使えるE-learningのサービスも導入してくれていて、自分以外のエンジニアも各々で働いている環境も違うので、それぞれに合わせた勉強をしてスキルアップ出来る環境を用意してくれているのはありがたいと思っています。
最後に未来のSuccess Holdersメンバーとなるかもしれない候補者に向けてメッセージをお願いします。
Success Holdersは成長に繋がる機会を与えてくれる環境と、切磋琢磨しながらともに伸びていくことが出来る仲間とが揃っていると思います。一緒に頑張りましょう！
